みなさん、いつもちゃんと眠れていますか?
質の良い睡眠とれてますか?
自分の意思で夜更かしなら良いのですが(良くないか。笑)、寝たいのに寝れない。
寝られるけど、うまく眠れない。朝起きるのがしんどい。
そんな状態になってませんか?
そんな眠れないときのアロマ活用のお話です。
その点を踏まえた上で、お役に立てれば幸いです。
なぜ寝るときのアロマをおすすめするのか
ストレスなどで心身がすり減っているときは何もやる気が起きないですよね。
寝るための何かをしようとしてもその何かをやることすらしんどい・・・・めんどくさい・・・・。
そんな時にも香りを嗅ぐだけで簡単にリラックスモードになれるのでアロマがおすすめなんです。
夜になんとかお風呂に入っても、そのあと寝る前にストレッチなどやる気力はない・・・・・なんてことありませんかね?
わたしはそうでした。(笑)
でも、アロマだったら寝る前にセットして、芳香浴をしながら眠れるので手間いらずですし、良い気持ちのまま入眠できますよね。
心身ともにしんどい時はアロマの準備も億劫かもしれませんが、スイッチを入れるだけであれば何とかできるのではないでしょうか。。。。
深い呼吸が深い眠りにつながる
五感の中で唯一脳にダイレクトに伝わるのが香り(嗅覚)です。
メカニズムとしては、
香りの分子を嗅覚がキャッチすると、感情や本能をつかさどる「大脳辺縁系」や、自律神経系をつかさどる「視床下部」にその情報が伝わり、体温や睡眠、ホルモンの分泌、免疫機能などのバランスを整えます。
脳への情報が伝わる経路が一番シンプルなのが嗅覚のようです。
昔から芳香浴(香りを楽しむこと)はストレスの抑制にも使われてきています。
まぁ、難しい理屈は抜きにしても、良い香りを嗅ぐと心地よいと感じるし、逆に嫌だなという香りを嗅ぐと不愉快な気分になりますよね。
良い香りがすると自然と呼吸も深くなりますし、深い眠りにはもってこいなんです。
睡眠時におすすめなアロマディフューザー
睡眠時におすすめなアロマディフューザーの条件としては
- 火や熱を使わない
- タイマーがついている
- ベッド回りが汚れない(飛散する恐れがない)
- 間接照明(暖色系の色味)になるとなお良い
などがざっくりとあげられます。
この条件でお勧めしたいのは気化式アロマディフューザーです。
気化式アロマディフューザーはこの条件がほぼそろっています。
気化式アロマディフューザーについては以下の記事もご覧ください
↓関連記事↓

気化式ディフューザーは例えばこれとか↓
マツコの知らない世界でも紹介されてました。
まとめ:手軽な芳香浴でリラックスして質の良い眠りを
息を吸う以外何もしなくて良い芳香浴は手軽にできるリラックス方法です。
香りも睡眠に良い優しいものを選べば、質の良い睡眠への良いサポート役になってくれるでしょう。
みなさんもぜひ、ストレスでしんどい時はアロマを活用してみてください。