ローズマリーの香りが大好きです。
なんていうんでしょう、
スーッとした爽やかさもありますが、
ほんのり甘さも感じるような。
ローズマリーは昔から魔除けや浄化的な意味もあるようなので
何となく玄関に香らせております。
ところで、
みなさんはアロマディフューザーってどんなものを使っていますか?
アロマディフューザーっていろんな種類ありますよね。
種類ごとの違いってご存じですか?
何となくわかるーって方もいらっしゃると思います。
この記事では
などの疑問に答えます。
ちなみに
わたしが玄関で使っているものは
ディフューザーというか。。。
まぁディフューザーの一種ではあるのですが・・・・
アロマストーンです。素焼きの石。
こちら↓
ホコリのったまま写真撮ってしまったの許してください。(やっちまった)
無印良品のやつです。

無印良品 素焼きストーン 10個入 日本製
玄関にコンセントが無いのと、狭い範囲なので
この石を使っています。
↓こっちのタイプもありますね。
これも無印。
今はこっちしか見かけないかも・・・?

無印良品 アロマストーン 皿付・白 02868284
これは主にベッド横においたり、
仕事机に移動したりして使っています。
そもそもアロマディフューザーとは
そもそもアロマディフューザーって
どんなもののことをいうのでしょうか
アロマディフューザーとは
精油だったりアロマオイルだったりの香りを
ふわっと広げる道具です。
精油とアロマオイルの違いについては
こちらの記事をご覧くださいませ↓

精油などをそのまま置いても香りは広がりますが、
より空間に拡散させるには
アロマディフューザーを使ったほうが効率が良いですね。
ちなみに
ディフューズ=「拡散する・広める」
という意味なんです。
アロマ(香り)をディフューズ(拡散)する道具・・・・
それがアロマディフューザーです。
そのまんまですね!(笑)
アロマディフューザーの種類
香りを拡散する道具であるアロマディフューザー。
色々な種類がありますよね。
デザインで選んでも良いと思いますが、
使用する空間によって使い分けられるよう
拡散方法の違いも知っておくとなお良いですね。
加熱式
加熱式のアロマディフューザーとは
のことです
アロマポッドやアロマランプなどがこの種類ですね。
受け皿に水を張り、キャンドルやランプの熱で
精油を加熱して揮発させます。
詳しくはこちらの記事にて↓

超音波式
超音波式のアロマディフューザーとは
のことです。
超有名な(?)無印良品のアロマディフューザーもこのタイプです。
これですね↓
無印良品 超音波うるおいアロマディフューザー 約直径168×高さ121mm 82240757
もくもくしゅわしゅわと(?)煙(ミスト)が出ているものがこのタイプです。
小さい子ってこのミストに群がりますよね(笑)
よく外出先で見かけます(笑)
超音波式はミストがでてることから
加湿器にもなるのでは?と思ったり、
アロマ加湿器とどうちがうの?
という疑問もでてきますよね・・・
そこらへんも含め詳しくはこちらの記事で↓

気化式
気化式アロマディフューザーとは
のことです。
気化式にも種類があって、
- リード式
- 送風式(ファン式)
- 素焼き石やセラミックなどの置物タイプ
などなどがあります。
形は違えど、すべて自然に気化したものを拡散させるタイプです。
マツコの知らない世界でやってた
も、たしか気化式です。
精油の本来持つ良さを発揮しやすいのが
この気化式タイプの特徴ですね。
さらに詳しくはこちらの記事で↓

噴霧式
噴霧式アロマディフューザーとは
のことです。
わたしがこの前見つけた
北麓草水のディフューザーもこのタイプです。

こちらも水や熱を加えず拡散させるタイプですが、
精油そのものの液体を霧状にして拡散するので
しっかりと香るという特徴があります。
さらに詳しくはこちらで↓

まとめ:特徴をいかして素敵な香りを楽しもう
様々な種類があるアロマディフューザー
各機種ごとの特徴も知ると
自分に最適な香らせ方、使い方がわかりますね。
色々と駆使しながら
素敵なアロマライフを満喫しましょう^^